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12月の公募投信、56カ月連続の流入超 純資産総額は過去最高

投資信託協会が17日発表した2021年12月の投資信託概況によると、設定額から解約・償還額を差し引いた公募投信の資金動向は1兆5753億円の流入超だった。流入超額は18年3月以来の大きさで、流入超は56カ月連続と過去最長を更新した。国内外の株価上昇を背景に内外株式型や海外株式型、バランス型を中心に資金流入が続いた。

公募投信の12月末の純資産総額は前月末と比べて4兆9107億円増の164兆5000億円と、2カ月ぶりに過去最高を更新した。

株式投信の資金動向は1兆4151億円の流入超だった。流入超は24カ月連続。純資産総額は4兆7505億円増の150兆280億円だった。

上場投資信託(ETF)を除く株式投信の資金動向は1兆2343億円の流入超だった。流入超は13カ月連続、流入額は07年8月以来の規模となる。純資産総額は前月末に比べ2兆4634億円増加し87兆5940億円と2カ月ぶりに過去最高を更新した。

ETFは1808億円の流入超と2カ月ぶりに流入超となった。公社債投信は1602億円の流入超、マネー・リザーブ・ファンド(MRF)は1611億円の流入超だった。公社債投信の純資産総額は14兆4720億円と、前月から増加した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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