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<米国>音響のソノス一時12%高、グーグルとの特許紛争で勝利

【NQNニューヨーク=戸部実華】(米東部時間11時49分、コード@SONO/U、@GOOGL/U)16日の米株式市場で音響機器のソノスが大幅に3日続伸し、一時は前週末比11.6%高の42.57ドルを付けた。13日に米国際貿易委員会(ITC)が米アルファベット傘下のグーグルがソノスの特許を侵害したと判断し、特許紛争の勝利を好感した買いが集まった。アルファベット株は1.8%安の2705.98ドルを付ける場面があった。

米報道によると、ITCはグーグルがスマートフォン「ピクセル」やスマートスピーカーでソノスの音量調整やWi-Fi接続などに関する5つの特許を侵害したとの仮判定を下した。サービス提供で提携関係にある両社だが、ソノスが昨年1月にグーグルを提訴した後、グーグルも反訴し、対立が激化していた。

ITCの判断を受け、ソノスはグーグルに対して特許使用契約を迫りやすくなるとの見方を誘った。アマゾン・ドット・コムやアップルなどのスマートスピーカーなどとの競争が激しくなる中、ソノスはライセンス収入が得られやすくなるとみられる。米証券のジェフリーズは16日付でライセンス収入が長期的に利益率を高めるとみて、ソノスの投資判断を「中立」から「買い」に、目標株価を43ドルから50ドルに引き上げた。

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