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海外勢、日本株を4週連続で売り越し 6029億円 5~11日

財務省が16日発表した対外及び対内証券売買契約などの状況(週間、指定報告機関ベース)によると、海外投資家は12月5~11日に日本株を4週連続で売り越した。売越額は6029億円だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にした投資家の様子見姿勢や、株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出に絡んだ現物売りなどが売り越しにつながった。

海外投資家による国内の中長期債への投資は2週連続の買い越しとなった。買越額は1兆1576億円。5年物国債と30年物国債の入札で一定の需要が確認された。短期債は2週連続の売り越しで、売越額は1兆9418億円だった。

国内投資家の海外中長期債への投資は4週ぶりの買い越しで、買越額は4570億円だった。前週まで2週連続で1兆円を超える売り越しとなっており、ポジション調整を目的とした買いが優勢だった。国内投資家による海外株への投資は3週連続で買い越し、買越額は1962億円だった。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大を懸念する雰囲気が和らぎ、買いがやや優勢だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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