日本株ADR15日、売り優勢 ホンダや三井住友FGが下落
【NQNニューヨーク=川内資子】15日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売りが優勢だった。日米株式相場がともに下げた影響で売られる銘柄が多かった。ホンダが3%下落し、三井住友FGや武田、みずほFGも下げた。一方、キヤノンは上昇した。
【NQNニューヨーク=川内資子】15日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売りが優勢だった。日米株式相場がともに下げた影響で売られる銘柄が多かった。ホンダが3%下落し、三井住友FGや武田、みずほFGも下げた。一方、キヤノンは上昇した。