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株、米CPI通過も重い上値 強まる「戻れば売り」姿勢

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15日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、午前終値は前日比111円(0.4%)安の2万7491円だった。注目の1月の米消費者物価指数(CPI)は市場予想を上回る伸びを示し、米連邦準備理事会(FRB)の利上げ継続の観測が強まった。外国為替市場での円相場の下落を受け、輸出関連の一角に買いが先行したが、長くは続かなかった。投資家の「戻れば売り」の姿勢は強まる一方だ。

14日の米市場で主要な半導体...

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