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富士フイルム、今期最終益1300億円 ヘルスケア領域に注力

(更新)

富士フイルムホールディングス(4901)は15日、2022年3月期(今期)の連結純利益(米国会計基準)が前期推定比19%減の1300億円になりそうだと発表した。同日発表の24年3月期を最終年度とする中期経営計画のなかで示した。前期に発生した投資有価証券の売却益を今期計画段階では見込んでおらず、減益の見通しとなる。

売上高は12%増の2兆4400億円の予想。中計最終年度の24年3月期は自己資本利益率(ROE)で8.4%、純利益で過去最高となる2000億円の達成を見込む。

あわせて、事業セグメントの再編の方針も示した。メディカルシステムなどの「ヘルスケア」、電子材料などの「マテリアルズ」、プリンターなどの「ビジネスイノベーション」、写真関連の「イメージング」の4つに分ける。

収益基盤であるビジネスイノベーション、イメージングで得たキャッシュを成長領域のヘルスケア、マテリアルズに振り向ける。中期経営計画の3年間で1.2兆円の成長投資を実施するという。24年3月期には売上高、営業利益ともにヘルスケアが最大のセグメントとなる見込み。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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