<東証>中外薬が反発、4%高 「前期コア営業益3割増」を好感
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(10時15分、コード4519)中外薬の株価が3日ぶりに反発。一時、前日比234円(4.0%)高の6036円を付けた。15日付の日本経済新聞朝刊は「中外薬の2020年12月期(前期)の本業のもうけを示す『コア営業利益』は、前の期に比べ3割増の2900億円前後になったようだ」と報じた。抗リウマチ薬や血友病治療薬が好調で、4期連続で最高益を更新したという。21年12月期(今期)のさらなる成長を期待した買いが...
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