<マザーズ>霞ヶ関Cがストップ安売り気配 公募増資を嫌気
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(9時45分、コード3498)不動産開発の霞ヶ関Cが売り気配となっている。制限値幅の下限(ストップ安)となる前週末に比べ700円(16.6%)安い3520円まで気配値を切り下げた。10日に公募増資などで約52億円を調達すると発表し、目先の需給悪化懸念や1株利益の希薄化を嫌気した売りが膨らんでいる。
普通株式134万400...
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