<米国>マイクロン8%安、DRAMの需給サイクルがピークアウト
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【NQNニューヨーク=古江敦子】(米東部時間11時49分、コード@MU/U)12日の米株式市場で半導体メモリーのマイクロン・テクノロジーが4日続落し、一時は前日比7.9%安の69.09ドルまで下げた。モルガン・スタンレーが投資判断を「買い」から「中立」に、目標株価を105ドルから75ドルに引き下げ、嫌気された。主力メモリーのDRAMの需給サイクルがピークを過ぎたと指摘し、成長の勢いが鈍ると予想し...
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