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<米国>ツイッターが一時16%高、アナリストの目標株価引き上げ相次ぐ

(更新)

【NQNニューヨーク=戸部実華】(米東部時間11時51分、コード@TWTR/U)10日の米株式市場で短文投稿サイトのツイッターが急騰し、一時は前日比15.7%高の69.25ドルと過去1年(52週)高値を付けた。9日夕に発表した2020年10~12月期決算は広告収入が伸びて市場予想を上回る増収となった。利用者数は1月もハイペースの増加が続いているという。決算を受け、アナリストによる目標株価の引き上げが相次いだ。

10~12月期の売上高は前年同期比28%増の12億8904万ドルとQUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(11億8200万ドル)以上に増えた。米国内外で広告需要が強く、広告収入は31%増えた。毎日利用し、広告も閲覧した利用者数「マネタイザブルDAU」は27%増の1億9200万人。1月は利用者数が過去4年の平均を上回る伸びだったといい、1~3月期のマネタイザブルDAUは20%増との見通しを示した。

キーバンク・キャピタル・マーケッツは目標株価を65ドルから80ドルに引き上げた。「広告収入の回復が本格化している」と分析。21~22年の業績予想も上方修正した。JPモルガンは目標株価を65ドルから77ドルに引き上げた。コロナ禍で落ち込んだ広告収入の回復や、モバイルや動画向けにシフトしている流れの恩恵を受けやすいと指摘した。

サスケハナ・ファイナンシャル・グループは景気回復が21年を通じて業績の上振れをもたらす可能性を指摘し、目標株価を58ドルから70ドルに引き上げた。投稿の規制強化で利用者数が伸び悩む可能性があったが「懸念は和らいだ」という。ピボタル・リサーチ・グループは目標株価を67ドルから77.25ドル、ドイツ銀行は65ドルから76ドルに上方修正した。

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