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1月のクレカ取扱高9.0%減 航空券など落ち込み2カ月連続減

(更新)

経済産業省が10日発表した1月の特定サービス産業動態統計速報によると、クレジットカード業の取扱高は前年同月比9.0%減の5兆3700億円だった。減少は2カ月連続。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、航空券や新幹線など観光関連での取扱額の落ち込みが目立った。

業種別にみると、対事業所サービスで10業種のうち6業種が減少し、4業種が増加した。広告業の売上高は27.8%減と、16カ月連続で減少した。企業の広告自粛が続いた。

一方、インターネット付随サービスは8.1%増と8カ月連続で増加した。「巣ごもり」でネット通販の利用が広がり課金決済代行の増収が続いた。

対個人サービスでは10業種のうち9業種が減少、1業種が増加した。遊園地・テーマパークの売上高は70.0%減で16カ月連続で減少した。減少率は比較可能な2001年以来、1月として最大となった。緊急事態宣言の発出で、感染防止措置や外出自粛が響いた。パチンコホールは設置台数の減少もあり、26.2%減収となった。

一方、ゴルフ練習場は9.1%増と7カ月連続で増加した。「3密」を回避できるレジャーとして若者を中心に利用者数が増えた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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