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7月の街角景気、現状指数が2カ月連続改善 先行きは3カ月ぶり悪化

内閣府が10日発表した7月の景気ウオッチャー調査(街角景気)によると、3カ月前と比べた足元の街角の景気実感を示す現状判断指数(DI、季節調整済み)は前の月から0.8ポイント上昇の48.4と、2カ月連続で改善した。五輪競技の開始翌日にあたる22日から25日の4連休に自宅で観戦する人が多く飲食料品が好調だったほか新型コロナウイルスワクチンの接種進展などから、家計動向関連指数が上昇した。

現状判断DIを構成する「家計動向」「企業動向」「雇用」の3項目のうち、「家計動向」のみが改善した。「家計動向」は前月から2.6ポイント上昇の47.2と2カ月連続で上昇した。内訳の「小売」「飲食」「サービス」が上昇した。

街角では「気温の上昇とともに、ドリンク等の売り上げや来客数も増えている。また、東京オリンピック効果で、在宅でテレビ鑑賞するためのまとめ買いも増えている」(北関東のコンビニ)との声があった。

一方、2~3カ月後の景気の良しあしを判断する先行き判断指数(DI、季節調整済み)は前月比4.0ポイント低下の48.4と3カ月ぶりに悪化した。新型コロナの感染拡大が響き、「家計動向」「企業動向」「雇用」の3項目全てが低下した。

内閣府は現状の景気の基調判断を「持ち直している」で据え置いた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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