/

この記事は会員限定です

株、ぐらつく円安神話 米CPIショック再来にご用心

[有料会員限定]

10日午前の東京株式市場で日経平均株価は前日比325円安の2万7391円となった。米政治情勢の不透明感を嫌気した前日の米株安が響いた。企業業績を押し上げるとされてきた円安の効果は原材料高に打ち消され、日本株の浮揚力をそいでいる。10月の米消費者物価指数(CPI)が日本時間10日夜に発表される。米金融引き締めが長引けば、株式相場の低空飛行が続きかねない。

9日の米株式市場は全面安の様相となり、ダウ...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り959文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません