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20年12月の経常収支、1兆1656億円の黒字 輸入減で貿易収支が増加

財務省が8日発表した2020年12月の国際収支状況(速報)によると、海外との総合的な取引状況を示す経常収支は1兆1656億円の黒字だった。黒字は14年7月以降78カ月連続で、前年同月に比べ6207億円増加した。貿易収支の増加が寄与した。

貿易収支は9651億円の黒字で、前年同月に比べ8949億円増加した。原油などのエネルギー資源の輸入減を反映した。中国向けのプラスチックや非鉄金属の輸出が増えた。

第1次所得収支は6492億円の黒字と、前年同月に比べ2074億円増加した。日本企業の海外子会社からの配当金の受取が増えた。

同時に発表した20年の経常収支は17兆6976億円の黒字で、前年比で2兆8283億円減少した。新型コロナウイルス感染症の流行による訪日外国人の減少で、サービス収支が赤字に転じたことが影響した。債券利回りの低下による受取利子の減少で、第1次所得収支の黒字幅も縮小した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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