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海外勢、日本株を2カ月ぶり売り越し 1031億円 11月

財務省が8日発表した対外及び対内証券売買契約などの状況(月次、指定報告機関ベース)によると、海外投資家は11月に日本株を2カ月ぶりに売り越した。売越額は1031億円だった。11月下旬に南アフリカで新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」が見つかったことで世界景気の不透明感が強まった。投資家が運用リスクを回避する流れから日本株に売りが優勢となった。

海外投資家による国内の中長期債への投資は3カ月ぶりの買い越しで、買越額は3兆21億円だった。5年物国債、10年物国債の入札に一定の買い需要がみられた。短期債は2カ月連続の買い越しで、買越額は2兆7406億円だった。

国内投資家による海外中長期債への投資は3カ月ぶりの売り越しで、売越額は2658億円だった。投資家が運用リスクを回避する姿勢を強め、米長期金利が低下(債券価格は上昇)した。銀行勢(銀行勘定)から持ち高を減らす動きが出た。国内投資家は海外株を4カ月ぶりに売り越し、売越額は6136億円だった。米株式相場が最高値を更新した局面で、年金などを含めた信託銀行(信託勘定)から利益確定売りが出た。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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