/

3月の消費者態度指数、2カ月連続改善 昨年2月以来の高水準

内閣府が8日発表した3月の消費動向調査によると、消費者心理を示す一般世帯(2人以上の世帯)の消費者態度指数(季節調整値)は、前月比2.2ポイント上昇の36.1だった。改善は2カ月連続で、昨年2月以来の高水準となる。新型コロナウイルス感染の拡大がいったん落ち着いたことから、消費者心理が上向いた。

指数を構成する「暮らし向き」や「収入の増え方」「雇用環境」「耐久消費財の買い時判断」の4指標は、全て2カ月連続で上昇した。

株式や土地などの「資産価値」に関する意識指標は前月比0.9ポイント上昇の40.3で、19年7月以来1年8カ月ぶりの高水準となった。足元の株式相場の上昇基調などが寄与した。

内閣府は消費者心理についての基調判断を「依然として厳しいものの、持ち直しの動きが続いている」で据え置いた。

日ごろよく購入する物の1年後の物価見通し(2人以上の世帯が対象)では「上昇する」と答えた割合は71.3%(原数値)と前月から1.5ポイント上昇した。

態度指数は消費者の「暮らし向き」など4項目について、今後半年間の見通しを5段階評価で聞き、指数化したもの。全員が「良くなる」と回答すれば100に、「悪くなる」と回答すればゼロになる。3月6日から3月22日までに回収した調査票を集計した。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン