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20年度の企業倒産、前年度比17%減の7163件 30年ぶり少なさ

(更新)

民間調査会社の東京商工リサーチが8日発表した2020年度の全国企業倒産件数は、19年度と比べ17%減の7163件だった。1990年度(7157件)以来の少なさで、新型コロナウイルス感染拡大に伴った政府・自治体の資金繰り支援策により、倒産件数が大幅に抑制された。

産業別では全10業種のうち8業種で前年度を下回った。「サービス業他」は2434件と前年度から9%減ったものの、そのうち宿泊業では新型コロナの感染拡大によるインバウンド需要の消失などの影響を受けて倒産が増えた。前年度を上回ったのは「金融・保険業」と「不動産業」だった。

負債総額は前年度比4%減の1兆2084億1100万円で、89年度(1兆1865億8000万円)以来の少なさだった。

同時に発表した3月の倒産件数は、前年同月比14%減の634件。負債総額は同34%増の1414億5300万円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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