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1月の実質賃金、前年同月比0.4%増 名目賃金の伸びが寄与

厚生労働省が8日発表した1月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比で0.4%増加した。増加は5カ月ぶり。名目賃金にあたる現金給与総額が、残業代の増加や賞与などの効果により伸びたことで、実質賃金の押し上げに寄与した。

名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額は、前年同月比0.9%増の27万4172円で2カ月ぶりに増加した。基本給にあたる所定内給与は0.4%増、ボーナスなど特別に支払われた給与は7.6%増、残業代などの所定外給与は4.4%増だった。残業時間が大幅に減少していた前年同月の反動が出た。

パートタイム労働者比率は31.54%と、前年同月比0.31ポイント上昇した。上昇は10カ月連続。時間あたり給与は同0.6%増の1243円だった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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