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前週のFX概況 ドル買い比率、小幅に低下 ユーロ買いは過去最低

QUICKが7日に算出した前週末4日時点の店頭の外国為替証拠金(FX)8社合計(週間)の建玉状況によると、前週のFX取引で円に対するドルの買い比率は小幅に低下した。「ドル・円」取引の総建玉に占めるドル買い建玉の比率は76.8%と前の週末(77.4%)を0.6ポイント下回った。

前週の外国為替市場で円相場は1ドル=103円台後半~104円台後半で方向感なく推移した。週前半に104円台後半まで円安・ドル高が進んだ局面では、個人投資家の間で利益確定や相場の流れに逆らう「逆張り」の円買い・ドル売りの動きがみられ、ドル買い比率の低下につながった。

「ユーロ・円」取引の総建玉に占めるユーロ買い建玉の比率は22.0%と前週末から7.6ポイント低下し、データを遡れる2007年以降で最低だった。投資家のリスク選好姿勢の強まりから、前週後半には一時1ユーロ=126円台後半と3カ月ぶりのユーロ高・円安水準を付けた。ユーロは対ドルでも約2年7カ月ぶりのユーロ高水準を付けており、個人投資家は利益確定や逆張りのユーロ売り・円買いで反応したようだ。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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