株、日本まだ買える 東芝が気配値急伸、バフェット氏も
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7日午前の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、午前終値は前日比10円安の2万9685円だった。6日の米国株安や「期初の益出し売り」への警戒感が重荷になったが、下げ幅は限定的だった。高度成長期の日本経済を支えた東芝に買収提案が飛び出し、海外投資家は「日本はまだ買える」とみているとの雰囲気も相場を支える。
7日午前の東芝株は、気配値を制限値幅の上限(ストップ高)水準である700円(18%)高の...
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