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上海株大引け 続落、米中対立を懸念 米利上げ停止観測後退も重荷

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【NQN香港=川上宗馬】6日の中国・上海株式相場は続落した。上海総合指数の終値は前週末比24.7081ポイント(0.75%)安の3238.6978だった。米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げを停止するとの観測が後退し、投資家心理が悪化した。米軍が4日に中国の偵察気球を撃墜したと発表し、米中対立の激化も意識された。

香港との証券相互取引を通じた海外投資家による本土株売りが膨らみ、指数は1%超下...

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