<東証>ファストリが下げ幅拡大、一時5%安 ウイグル問題再燃に警戒
[有料会員限定]
(13時55分、コード9983)ファストリが午後、下げ幅を拡大している。一時は前日比3240円(5.1%)安の6万770円まで下落し、2020年8月下旬以来およそ1年4カ月ぶりの安値を付けた。1銘柄で日経平均株価を110円ほど下押ししている。米電気自動車(EV)大手のテスラが、強制労働などの人権問題が指摘される中国の新疆ウイグル地区にショールームを開設し、批判が相次いでいる。世界的にウイグル問題...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り302文字