/

<米国>アムジェンが反落 市場予想下回る通期見通しを嫌気

【NQNニューヨーク=張間正義】(コード@AMGN/U)3日の米株式市場でバイオ製薬のアムジェンが3営業日ぶりに反落し、前日比1.4%安の237.08ドルで取引を終えた。2日夕に決算発表に併せて開示した2021年12月期通期の業績見通しが市場予想を下回り、嫌気した売りが出た。アナリストの目標株価の引き下げも売りを誘った。

20年10~12月期決算で売上高は前年同期比7%増の66億3400万ドルとQUICK・ファクトセットがまとめた市場予想(65億7000万ドル)を上回った。高コレステロール血症治療薬の「レパーサ」や多発性骨髄腫の治療薬「カイプロリス」の販売が好調だった。販管費や研究開発費がかさみ、純利益は5%減の16億1500万ドル。特別項目を除く1株利益は3.81ドルと市場予想(3.36ドル)を上回った。

通期の売上高は前期比1.6~4.7%増の258億~266億ドル、特別項目を除く1株利益は16~17ドルとともに中心値は市場予想(264億3000万ドル、17ドル)を下回った。新型コロナウイルスによる患者の通院控えなどの影響が引き続き残ると説明した。

決算発表を受け、クレディ・スイスは目標株価を従来の280ドルから265ドルに、モルガン・スタンレーは285ドルから277ドルにそれぞれ引き下げた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン