日経平均前引け 反発、51円高の2万9459円
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比51円54銭高の2万9459円71銭だった。米長期金利の上昇一服を好感した買いや新型コロナウイルスワクチンの普及を期待した買いが相場を支えた。業種別では、造船や繊維などが上げた一方、電気機器やサービスが下げた。日経ジャスダック平均株価は反発し、午前の終値は同5円49銭高の3814円61銭だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
3日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、午前の終値は前日比51円54銭高の2万9459円71銭だった。米長期金利の上昇一服を好感した買いや新型コロナウイルスワクチンの普及を期待した買いが相場を支えた。業種別では、造船や繊維などが上げた一方、電気機器やサービスが下げた。日経ジャスダック平均株価は反発し、午前の終値は同5円49銭高の3814円61銭だった。
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