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海外勢、日本株を5週連続で売り越し 8524億円 3月21~27日

財務省が1日発表した対外及び対内証券売買契約などの状況(週間、指定報告機関ベース)によると、海外投資家は3月21~27日に日本株を5週連続で売り越した。売越額は8524億円だった。米金利の上昇や新型コロナウイルスの欧州での再拡大など先行き不透明感を受けて売りが広がった。

海外投資家は国内の中長期債を2週連続で売り越し、売越額は2兆3931億円だった。国債の大量償還が影響した。短期債は3週連続の売り越しで、売越額は1兆7017億円だった。

国内投資家による海外中長期債への投資は2週連続の買い越しで、買越額は2007億円だった。米金利の上昇を背景に、相対的な利回りの高さを意識した買いが優勢だった。一方、海外株への投資は3週連続の売り越しで、売越額は3680億円だった。

同日朝発生した財務省のシステム障害で、HPでの公表は通常の8時50分より約30分遅れた。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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