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2月の新規投信、設定額が739億円に増加

2月に新規設定された国内公募投資信託は、当初設定額の合計が約739億円(自己設定除く)となり、前月の439億円から増加した。新規設定本数は前月(25本)より9本少ない16本だった。

個別で当初設定額が100億円を超えたのは3本。最も資金を集めたのは三井住友DSアセットマネジメントが10日に設定した「MFS米国中型成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」の311億円だった。米国の取引所に上場している中型株式などに投資する。販売会社はSMBC日興証券1社。同日設定の「MFS米国中型成長株式ファンド(為替ヘッジあり)」は70億円を集め、2本の合計当初設定額は382億円だった。

同じく三井住友DSアセットマネジメントが5日に運用を始めた「テトラ・ネクスト」は184億円を集めた。米国のハイテク株で構成するナスダック100株価指数の先物を、日中および月初・月中・月末の4つのトレンド戦略に合わせて機動的に売買し、相場の上昇・下落局面どちらでも収益を上げることを目指す。三井住友銀行1社で販売した。

26日にアライアンス・バーンスタインが設定した「アライアンス・バーンスタイン・グローバルESG・社債ファンド2021-02(限定追加型)」には131億円の資金が集まった。新興国を含む世界の社債などのうち、信託期間内(2026年2月25日まで)に満期償還を迎える債券に投資し、ESG(環境・社会・企業統治)評価の基準を設けて銘柄を選定する。販売会社は三菱UFJ銀行など4社。

(QUICK資産運用研究所 西本ゆき)

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