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ロンドン株29日 続伸 10カ月ぶり高値 大型株に買い

【NQNロンドン】29日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は4日続伸した。前営業日24日の終値に比べ100.54ポイント(1.6%)高の6602.65と、終値ベースで3月上旬以来、約10カ月ぶりの高値水準で引けた。構成銘柄の8割超が上昇した。

先週に英国と欧州連合(EU)が通商交渉で合意したことや米国の追加経済対策の成立を受けて、投資家のリスク選好意欲が強まり日中を通して買いが優勢だった。大型株が買われ、株価指数を押し上げた。午前に一時2.7%高まで上昇する場面があったが、利益確定の売りも出て上げ幅をやや縮めた。

時価総額の大きい医薬品株やたばこ株、食品・日用品のユニリーバ、酒類のディアジオが上昇銘柄の上位を占めた。いずれも海外での収益比率が高く、外国為替市場でのポンド安が業績の追い風になるとの見方から買いが入った。銅相場高で主力の鉱業株は全銘柄が上げた。ヘルス・安全装置関連のハルマの上げも目立った。

銀行株は全面安となった。英長期金利の低下で利ざや縮小を意識した売りが出た。新型コロナウイルスの変異種の感染拡大で国内景気が停滞するとの懸念も材料視された。住宅建設株や石油のBPが値下がりした。

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