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米国株、ダウ反落し96ドル安 短期の利益確定売りで ナスダックも反落

【NQNニューヨーク=岩本貴子】6日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落した。前日比96ドル95セント(0.3%)安の3万3430ドル24セントで終えた。前日に好調な米経済指標を支えに1週間ぶりに過去最高値を更新しており、直近に上昇が目立っていた銘柄に短期的な利益確定売りが出た。ただ、新型コロナワクチンの普及による経済再開の期待は根強く、下値は堅かった。

前日に大きく上昇したドラッグストアのウォルグリーンズ・ブーツ・アライアンスと航空機のボーイングが売りに押された。建機のキャタピラーなど景気敏感株の一角も安い。米政権による半導体生産への支援策を材料に買われてきたインテルなど半導体株も総じて下落した。

下値は堅く、ダウ平均は前日終値を小幅に上回る場面もあった。米政権が4月19日までに全成人をワクチン接種対象にするよう州政府に要請すると伝わった。ワクチンの普及が経済活動の再開を加速させるとの期待を強めた。小売りのウォルマート、スポーツ用品のナイキ、外食のマクドナルドなど消費関連株が比較的堅調だった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落した。前日比7.213ポイント(0.1%)安の1万3698.380で終えた。前日に上場来高値を更新した検索サイトのグーグルの親会社アルファベットと交流サイトのフェイスブックが反落した。

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