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米国株、ダウ続伸し417ドル高 FRBの利上げ減速期待で ナスダックも上昇

【NQNニューヨーク=川上純平】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前週末比417ドル06セント(1.3%)高の3万1499ドル62セントで終えた。米連邦準備理事会(FRB)が年内に利上げペースを緩めるとの見方が引き続き買いを誘った。英国でスナク元財務相が次期首相に就任する見通しとなり、英国の財政運営が安定するとの見方から欧州株式相場が軒並み上昇したのも投資家心理の改善につながった。

FRBが11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、その次の12月会合での利上げ幅縮小を協議すると先週末に伝わった。インフレ抑制のため大幅利上げを続けるとの警戒感が後退し、24日も買いが続いた。米長期金利の上昇に一服感が出たことも支えに、ダウ平均の上げ幅は一時520ドルに達した。

先週末は景気敏感株への買いが相場を押し上げたが、24日はディフェンシブ株の上昇も目立った。バイオ製薬のアムジェンや飲料のコカ・コーラの上昇率が大きかった。

今週はスマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなど大手ハイテク銘柄の2022年7~9月期決算発表を控える。これまでの決算発表を受けて企業業績を巡る過度な不安は和らいでいる。決算発表後の株高への期待も相場を支えた。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は続伸した。前週末比92.896ポイント(0.9%)高の1万0952.612で終えた。検索サイトのアルファベットや半導体のエヌビディアが上昇した。

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