日経平均大引け 反落 125円安、利益確定売り優勢
22日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比125円41銭(0.44%)安の2万8631円45銭で終えた。日経平均は前日に約30年5カ月ぶりの高値を更新しており、高値警戒から利益確定売りが優勢だった。午前に下げ幅が200円を超える場面があった。もっとも、日本株の先高観は根強く、中長期的な業績拡大期待の高い銘柄には押し目買いが入り、全体に底堅かった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
22日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比125円41銭(0.44%)安の2万8631円45銭で終えた。日経平均は前日に約30年5カ月ぶりの高値を更新しており、高値警戒から利益確定売りが優勢だった。午前に下げ幅が200円を超える場面があった。もっとも、日本株の先高観は根強く、中長期的な業績拡大期待の高い銘柄には押し目買いが入り、全体に底堅かった。
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