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米国株、ダウ続伸し最高値更新 エネルギー・素材株に買い

【NQNニューヨーク=戸部実華】5日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比96ドル99セント高の3万4230ドル02セント(速報値)で終えた。2週間半ぶりに過去最高値を更新した。商品相場の上昇を受け、景気敏感のエネルギーや素材、資本財関連を中心に買いが優勢になった。米景気の回復観測の高まりも株高を支えた。

5日にロンドンの銅3カ月先物は10年3カ月ぶり、アルミニウム3カ月先物は3年ぶり高値を付けた。米原油先物は小幅安で終えたが、2カ月ぶりの高値を付ける場面があった。商品市況が一段と強含み、石油のシェブロンや化学のダウ、鉱山機械を手掛ける建機のキャタピラーの買いにつながった。

米国では新型コロナワクチンの接種が進んでいる。経済活動の正常化を見込み、金融や消費関連株も買われた。金融のゴールドマン・サックスやクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが高い。

景気敏感株に資金が移り、ハイテク株は売りが優勢だった。ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4日続落し、前日比51.078ポイント安の1万3582.425(速報値)で終えた。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや動画配信のネットフリックスの下げが目立った。

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