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米国株15時、ダウ42ドル高 追加経済対策への期待で

【NQNニューヨーク=戸部実華】14日の米ダウ工業株30種平均は小反発し、15時現在は前日比42ドル78セント高の3万1103ドル25セントと過去最高値を上回っている。バイデン次期大統領が14日夜に追加経済対策を公表する。発表内容への期待から、景気敏感株を中心に買いが入っている。半面、長期金利の上昇が重荷となり主力ハイテク株は売られ、相場の上値は重い。

バイデン氏の経済対策には家計への現金給付の増額や失業保険の増額措置の延長などが含まれる見通しで、新型コロナウイルスによる米経済への打撃を和らげるとの観測が広がっている。医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソンが13日、開発中のコロナワクチンが1回の接種でも持続的な免疫反応が得られたと発表したのも市場で好感された。

ダウ平均の構成銘柄では半導体のインテルへの買いが目立つ。前日の最高経営責任者(CEO)交代の発表を受けてアナリストによる投資判断引き上げが相次いだ。原油価格の上昇で石油のシェブロンも高い。前日まで上昇が一服していた米長期金利が再び上昇しており、金融のゴールドマン・サックスやJPモルガン・チェースも買われている。

一方、スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトなどハイテク株は売られている。

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