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米国株、ダウ反落 雇用統計控え方向感に欠ける

(更新)

【NQNニューヨーク=戸部実華】4日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落し、前日比85ドル31セント安の3万2727ドル19セント(速報値)で終えた。米連邦準備理事会(FRB)の9月以降の利上げペースを探るうえで、5日発表の7月の米雇用統計への注目が高まっている。発表を前に投資家の様子見ムードは強く、方向感に欠ける相場展開だった。

雇用統計では景気動向を映す非農業部門雇用者数の伸びが6月から減速し、平均時給の上昇率は前年同月比ベースで和らぐとみられている。FRBが7月に続き、9月も通常の3倍の0.75%の利上げを実施するかを占ううえで、雇用環境を見極めたい投資家が多い。

米原油先物相場が続落し、6カ月ぶりの安値を付けた。原油安を受け、石油のシェブロンの下げが目立った。半面、原油安はインフレ鈍化につながるとの見方からクレジットカードのビザと同業のアメリカン・エキスプレスなど消費関連株の一角が買われ、ダウ平均を下支えした。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、前日比52.421ポイント高の1万2720.580(速報値)で終えた。

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