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米国株15時、ダウ下げに転じる ハイテク株に売り

(更新)

【NQNニューヨーク=川上純平】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日ぶりに反落し、15時現在は前日比20ドル43セント安の3万6269ドル89セントで推移している。米主要企業の2021年10~12月期決算への期待から買われていたものの、金融政策の正常化が早期に進むとの警戒感からハイテク株を売る流れが強まり、下げに転じた。

顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムが3%安と下げが目立ち、ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルも安い。米連邦準備理事会(FRB)が早期に利上げや保有資産の縮小に動くとの見方が強く、高PER(株価収益率)のハイテク株に売りが出ている。FRBのブレイナード理事は13日、米上院の公聴会で「テーパリング(量的緩和の縮小)の完了後、できるだけ早く利上げを開始する準備を整えている」などと述べた。

半面、景気敏感株は買われ、建機のキャタピラーや化学のダウが高い。航空機のボーイングは4%ほど上昇している。空運のデルタ航空が13日、市場予想を上回る2021年10~12月期決算を発表。空運株が買われた流れを受け、ボーイングにも資金が向かった面がある。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は4営業日ぶりに反落し、前日比254.124ポイント安の1万4934.268で推移している。

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