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米国株、ダウ続伸 FOMC無難に通過で

(更新)

【NQNニューヨーク=岩本貴子】23日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸した。前日比506ドル50セント高の3万4764ドル82セント(速報値)で終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過し、様子見姿勢を強めていた投資家の買いが幅広い銘柄に入った。中国不動産大手の中国恒大集団の債務問題への警戒感がひとまず和らいだことも投資家心理を上向けた。

米連邦準備理事会(FRB)は22日に開いたFOMCで、景気回復が予想通り進めばテーパリング(量的緩和の縮小)が「近く正当化される」と年内開始を強く示唆した。ほぼ想定通りの内容で、利上げには時間がかかることから当面は緩和的な金融環境が続くと受け止められた。中国恒大は人民元建て社債の利払いを実施すると発表したことが安心感につながった。

景気敏感株の一角が買われた。米長期金利が一時1.4%台にのせ、利ざや改善の思惑から金融のJPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスの上げも目立った。2022年1月期通期の売上高見通しを引き上げた顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムも大幅高となり指数を押し上げた。

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