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米国株15時、ダウ25ドル高 経済正常化期待で、利益確定売り重荷

(更新)

【NQNニューヨーク=横内理恵】2日の米株式市場でダウ工業株30種平均は小幅続伸し、15時現在は前日比25ドル95セント高の3万1561ドル46セントで推移している。追加経済対策や新型コロナワクチン普及による米経済正常化を織り込んで景気敏感株の一角が買われた。半面、ダウ平均は前日に603ドル高と4カ月ぶりの上げ幅を記録した後とあって、上値は重い。主要ハイテク株の下げも相場の重荷となっている。

追加経済対策が来週にも成立し、金額もバイデン米大統領が掲げる1.9兆ドル規模を維持するとの見方が強まった。さらに、前週末に緊急使用が許可されたジョンソン・エンド・ジョンソンのコロナワクチンの生産を製薬のメルクが支援すると伝わった。経済対策とワクチン普及で米景気回復が勢いづくとの見方から、景気敏感株の一角が買われた。

一方、年明けからの上昇が大きかった建機のキャタピラーなどに利益確定売りが出ている。米長期金利の上昇一服で前日に買われたスマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトも下げている。インテルなど半導体関連も安い。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落し、前日比121.340ポイント安の1万3467.489で推移している。電気自動車(EV)のテスラが3%を超える下げ。前日夕に市場予想を上回る四半期決算を発表したビデオ会議システムのズーム・ビデオ・コミュニケーションズの下げも目立つ。

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