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米国株15時、ダウ413ドル安 長期金利上昇で警戒強まる

【NQNニューヨーク=岩本貴子】25日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落している。15時現在、前日比413ドル90セント安の3万1547ドル96セントで推移している。米長期金利が一時1.61%と昨年2月以来の水準に上昇した。金利が上がると相対的な割高感が意識されやすいハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄が売られた。投資家心理が悪化し、このところ上昇していた景気敏感株にも売りが広がった。

ダウ平均の下げ幅は一時600ドル近くに達した。スマートフォンのアップルや顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムなどハイテク株が下げを主導した。投資家心理を測る米株の変動性指数(VIX)は前日から4割近く上昇し、30に迫った。航空機のボーイングや娯楽・映画のウォルト・ディズニーも利益確定売りで大幅に下げ、ダウ平均を押し下げた。

ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は反落している。前日比362.889ポイント安の1万3235.077で推移している。

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