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米国株、ダウ続落で始まる 一時400ドル超安 ビットコイン急落で心理悪化

【NQNニューヨーク=戸部実華】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落して始まり、午前9時35分現在は前日比344ドル69セント安の3万3715ドル97セントで推移している。下げ幅は400ドルを超える場面もあった。暗号資産(仮想通貨)価格の急落を受けてハイテク株への売りが続き、市場心理が悪化した。景気敏感株にも売りが波及しており、幅広い銘柄が下げている。

代表的な仮想通貨であるビットコインの価格は19日朝、前日から約3割下落して3万ドル割れ寸前まで下げる場面があった。環境問題への意識や中国の規制強化の報道などが急落につながった。市場心理を冷やし、株価指標面で割高感があるグロース(成長)株への売りを誘った。スマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが安い。ダウ平均の構成銘柄以外では、多額のビットコインを保有する電気自動車のテスラや決済サービスのスクエアが大幅安で始まった。

米株市場で市場心理を測る指標となる変動性指数(VIX)は一時2割近く高い25台を付け、不安心理が高まった状態とされる20を上回っている。売りは景気敏感株にも広がり、航空機のボーイングや建機のキャタピラー、金融のゴールドマン・サックスが安い。米原油先物相場の下落を受けて石油のシェブロンも売られている。

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