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米国株、ダウ続落で始まる 下げ幅500ドル超 長期金利上昇でハイテク株に売り

(更新)

【NQNニューヨーク=張間正義】18日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落して始まり、午前9時35分時点は前営業日の14日に比べ508ドル96セント安の3万5402ドル85セントで推移している。米長期金利の上昇を受け、相対的な割高感が増したハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄を中心に売りが出ている。朝方発表した決算が嫌気され、金融のゴールドマン・サックスが急落しているのもダウ平均を押し下げている。

米債券市場で長期金利の指標となる10年物国債利回りは米東部時間の17日深夜に一時、14日終値に比べ0.07%高い(債券価格は安い)1.85%を付けた。2020年1月以来、2年ぶりの高水準。金融政策の影響を受けやすい2年物国債利回りもほぼ2年ぶりに心理的節目の1%を上回った。米連邦準備理事会(FRB)が3月にも利上げを開始するとの観測が強まり、金融政策の早期引き締めを見込んだ債券売りが膨らんだ。

ゴールドマン・サックスは8%強下げ、1銘柄でダウ平均を200ドルあまり押し下げる場面があった。取引開始前に発表した21年10~12月期決算で1株利益が市場予想を下回り、失望売りが出た。ハイテク株ではソフトウエアのマイクロソフトや顧客情報管理のセールスフォース・ドットコム、スマートフォンのアップルなどが下げている。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、14日終値に比べ278.223ポイント安の1万4615.530で推移している。

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