/

米国株、続伸で始まる 米上院の追加経済対策可決で

【NQNニューヨーク=横内理恵】8日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続伸して始まった。午前9時40分現在は前週末比217ドル30セント高の3万1713ドル60セントで推移している。6日に米上院が1.9兆ドル規模の追加の経済対策法案を可決した。米景気回復に弾みが付くとの見方から景気敏感株を中心に買いが入った。

上院が可決した法案は今週に下院で再び審議され、現行の失業給付の増額措置が失効する14日までに成立する見通し。最大1400ドルの現金給付などを含み、個人消費を押し上げる見込みだ。

上院の可決を受けて米長期金利は1.6%を超える場面があり、ゴールドマン・サックスなど金融株が買われている。経済活動の再開が加速するとの見方から、航空機のボーイングや映画・娯楽のウォルト・ディズニーが上げている。ディズニーはカリフォルニア州が行動規制を緩和し、4月1日から「ディズニーランド」の再開が可能になるとの見通しも買いを誘った。

一方、長期金利の上昇で、ハイテクなど高PER(株価収益率)銘柄は相対的な割高感が意識されやすい。スマートフォンのアップルが2%近く下げ、相場の重荷になっている。

春割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料!

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で申し込むログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で申し込むログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で申し込むログイン