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米国株、ダウ反発で始まる 景気敏感株に買い先行

【NQNニューヨーク=張間正義】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前9時35分時点は前日比92ドル13セント高の3万5305ドル25セントで推移している。前日に下げが目立った航空機のボーイングや建機のキャタピラーなど景気敏感株に買いが先行している。米東部時間午前10時(日本時間同午後11時)から始まる国際経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演を前に様子見ムードも強い。

パウエル議長は「経済見通し」をテーマに講演する。テーパリング(量的緩和の縮小)に関連し、どのような発言があるかに注目が高い。

朝方発表の7月の米個人消費支出(PCE)デフレーターで、変動が激しい食品とエネルギーを除くコア指数は前年同月比3.6%上昇と市場予想と一致した。前月比でも0.3%上昇と市場予想と同じだった。予想通りの結果となり、株式市場への影響は限られている。同指数はFRBが物価指標として重視している。

化学のダウとクレジットカードのアメリカン・エキスプレスが買われている。米原油先物相場が上昇し、石油のシェブロンも高い。一方、ネットワーク機器のシスコシステムズとソフトウエアのマイクロソフトが小幅に下げている。

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