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米国株、ダウ反発で始まる ハイテク株に押し目買い

【NQNニューヨーク=松本清一郎】17日の米ダウ工業株30種平均は反発して始まり、午前9時45分時点は前日比169ドル84セント高の3万0096ドル91セントで推移している。今週に入って前日まで4.7%安と週間では今年最大の下落率となっており、短期的な反発を狙った買いが先行した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の急激な金融引き締めが景気悪化を招くとの警戒感は強く、上値は重い。

ダウ平均は前日に3万ドルを割り込み、2020年12月以来の安値を付けた。このところの下げがきついハイテク株などに押し目買いが入り、ソフトウエアのマイクロソフト、スマートフォンのアップルが高い。業績が景気の影響を受けにくいディフェンシブ株も上げている。

ただ、景気への懸念が相場の重荷になっている。朝方発表の5月の米鉱工業生産指数は前月比0.2%上昇と前月(1.4%上昇)から減速し、市場予想(0.4%上昇)も下回った。今週は5月の小売売上高と住宅着工件数など市場予想を下回る米経済指標の発表が相次いでいる。

ダウ平均の構成銘柄ではクレジットカードのビザなど消費関連株の一角に売りが先行。原油相場下落を受けて石油のシェブロンも安い。

ハイテク株が多いナスダック総合株価指数は1%あまり反発して始まった。

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