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米国株、ダウ反落で始まる ハイテク株中心に売り

【NQNニューヨーク=横内理恵】17日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落して始まり、午前9時45分現在は前週末比57ドル95セント安の3万4324ドル18セントで推移している。米長期金利が小幅ながら前週末から上昇する場面があり、相対的に割高感が意識されやすい高PER(株価収益率)のハイテク株を中心に売りが優勢になっている。

投資家心理を測る米株の変動性指数(VIX)は前週末から1割高い20台後半で推移し、不安心理が高まった状態とされる20を上回っている。ダウ平均の構成銘柄ではスマートフォンのアップルやソフトウエアのマイクロソフトが安い。ホームセンターのホーム・デポなど消費関連、航空機のボーイングなど景気敏感株の一角も下げている。

半面、ディフェンシブ株にはリスク回避の資金が集まっている。製薬のメルク、医薬品・日用品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)、日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)が高い。

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