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米国株、ダウ反落で始まる 製造業の景況感悪化を嫌気

(更新)

【NQNニューヨーク=張間正義】16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落で始まり、午前9時50分時点は前週末比231ドル80セント安の3万1964ドル86セントで推移している。朝方発表の5月のニューヨーク連銀製造業景況指数が大幅に低下し、景気への懸念が改めて強まった。前週末の13日に反発が目立ったハイテク株も売り直されている。

製造業景況指数はマイナス11.6と4月の24.6から悪化し、市場予想(16.5)も下回った。ゴールドマン・サックスが15日付のリポートで2022年と2023年の米経済成長率の見通しを下方修正するなど、インフレと金融引き締めで景気減速するとの見方が強い。

化学のダウや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)など景気敏感株が売られている。ロシア事業を売却すると発表した外食のマクドナルドが小幅に下げている。ハイテク株も売られ、スマートフォンのアップルと顧客情報管理のセールスフォースが安い。

一方、医療保険のユナイテッドヘルス・グループや製薬のメルクなどディフェンシブ株の一角は高い。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反落して始まった。同指数は13日は3.8%高と急伸していた。

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