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米国株、ダウ続落で始まる 一時200ドル超安 小売売上高を嫌気

【NQNニューヨーク=張間正義】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落で始まった。午前9時35分現在、前日比177ドル48セント安の3万0814ドル04セントで推移している。下げ幅は200ドルを超える場面もあった。15日朝発表の2020年12月の米小売売上高が市場予想を下回り、嫌気した売りが出た。

12月の小売売上高は前月比0.7%減と市場予想(0.1%減程度)以上に減った。3カ月連続で減少したのに加え、11月分も下方修正された。新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、個人消費の冷え込みが鮮明となっている。クレジットカードのアメリカン・エキスプレス(アメックス)や小売り大手のウォルマートなどが下落している。

バイデン次期大統領は14日夜、1.9兆ドル(約200兆円)の新型コロナ対策を提示した。もっとも、事前に2兆ドル規模になるとの一部観測が出ていたこともあり、サプライズ感は乏しい。

取引開始前に20年10~12月期決算を発表したJPモルガン・チェースやシティグループ、ウェルズ・ファーゴなど金融株は軒並み下落して始まった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は小幅に反発しており、前日比4.892ポイント高の1万3117.530で推移している。スマートフォンのアップルや電気自動車のテスラが上昇している。

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