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米国株、ダウ反発で始まる 変異型の治療薬への期待で

【NQNニューヨーク=張間正義】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発して始まった。午前9時50分時点は前日比65ドル27セント高の3万5716ドル22セントで推移している。製薬のファイザーが14日、同社の飲み薬が新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」に効果があるとの分析結果を発表した。米国でも感染者が再び増加しているが、行動規制などによる景気への影響は限られるとの見方から買いが優勢になっている。

前日に下げが目立った航空機のボーイングと工業製品・事務用品のスリーエム(3M)が上昇している。

朝方発表された11月の卸売物価指数(PPI)は前月比0.8%上昇と前月(0.6%上昇)から伸びが加速し、市場予想(0.5%上昇)も上回った。インフレが加速しているとの見方から、米債券市場では長期金利が一時1.46%と前日比0.05%上昇した。長期金利上昇を受けて、JPモルガン・チェースなど金融株も買われている。

半面、長期金利上昇で相対的な割高感が強まるハイテク株は売りが先行し、相場の上値を抑えている。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムとソフトウエアのマイクロソフトが安い。

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