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米国株、ダウ反発で始まる 一時400ドル超上昇 好決算銘柄に買い

(更新)

【NQNニューヨーク=川内資子】14日の米株式相場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発して始まり、午前10時現在は前日比359ドル19セント高の3万4737ドル00セントで推移している。上げ幅は一時400ドルを超えた。市場予想を上回る米主要企業の決算発表が続き、投資家心理が改善した。朝方発表の米経済指標を受けて景気減速やインフレの懸念が和らいだのも買いを促した。

医療保険のユナイテッドヘルス・グループが一時7%上昇し、ダウ平均を大きく押し上げている。14日朝に発表した2021年7~9月期決算と上方修正した21年12月期通期予想が市場予想を上回り、買われた。ダウ平均の構成銘柄以外では、7~9月期決算が市場予想を上回った銀行のバンク・オブ・アメリカの上げが目立つ。今月後半に決算発表を控える建機のキャタピラーも、アナリストの「買い」の投資判断を受けて買われている。

朝方発表された米経済指標も好感された。週間の新規失業保険申請件数が前週比3.6万件減の29.3万件と市場予想(31.8万件)を大きく下回った。9月の卸売物価指数は前月比0.5%上昇となり、上昇率は8月(0.7%)と市場予想(0.6%)を下回った。インフレ懸念が和らぎ、米長期金利も1.5%台前半で落ち着いている。

ソフトウエアのマイクロソフトやスマートフォンのアップルなど主力ハイテク株も総じて高い。ハイテク株の比率高いナスダック総合株価指数は続伸して始まった。

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