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米国株、ダウ反落で始まる 新型コロナの変異型への警戒で

【NQNニューヨーク=横内理恵】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反落して始まり、午前9時50分現在は前週末比210ドル48セント安の3万5760ドル51セントで推移している。新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」の感染拡大への警戒感から景気敏感株が売られている。ダウ平均は前週に1400ドル近く上昇しており、14~15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に利益確定売りも出ている。

オミクロン型の感染が急拡大する英国で13日に感染者の死亡が確認された。世界景気への影響が改めて意識され、ダウ平均の構成銘柄では航空機のボーイングや工業製品・事務用品のスリーエム(3M)、化学のダウなど景気敏感株が売られている。クレジットカードのアメリカン・エキスプレスなど消費関連も安い。ダウ平均の構成銘柄以外では空運のユナイテッド航空ホールディングスやクルーズのカーニバルなど旅行・レジャー株の下げが目立つ。

米長期金利が1.4%台前半に低下し、相対的な割高感が和らいだ高PER(株価収益率)のハイテク株には買いが入っている。顧客情報管理(CRM)のセールスフォース・ドットコムが高い。アナリストが目標株価を引き上げたスマートフォンのアップルは連日で上場来高値を更新し、時価総額が3兆ドルに迫った。

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