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米国株、ダウ続落で始まる アップルと銀行株に売り

(更新)

【NQNニューヨーク=張間正義】13日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続落して始まり、午前9時55分時点は前日比166ドル31セント安の3万4212ドル03セントで推移している。朝方発表の9月の消費者物価指数(CPI)の伸び率が市場予想と一致し、過度なインフレ懸念が和らいで買いが先行した。半面、半導体不足を理由に新製品の減産観測が伝わったスマートフォンのアップルが下落し、ダウ平均の重荷となっている。決算発表が始まった銀行株も売られている。

変動の大きいエネルギー・食品を除くCPIのコア指数は前年同月比4.0%上昇と市場予想と同じだった。前月比では0.2%上昇と市場予想(0.3%)をやや下回った。過度なインフレ懸念が薄れ、発表後に米長期金利は前日比0.03%低い(債券価格は高い)1.54%に低下した。

長期金利が低下すると買われやすいハイテク株が上昇し、顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムとソフトウエアのマイクロソフトが高い。一方、13日朝に2021年7~9月期決算を発表した銀行のJPモルガン・チェースは売りが先行している。12日夕に新型スマホ「iPhone13」の2021年の生産目標を引き下げると伝わったアップルも安い。

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