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米国株、ダウ反発で始まる 中国恒大への過度な懸念和らぐ

【NQNニューヨーク=岩本貴子】22日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発して始まり、午前9時35分時点では前日比173ドル55セント高の3万4093ドル39セントで推移している。中国の不動産大手、中国恒大集団が23日に期日が来る社債の利払いを実施すると発表し、過度な経営不安が和らいだ。午後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え様子見ムードも強く、相場の上値は重い。

中国恒大問題に関しては中国人民銀行が流動性供給を実施したとも伝わっており、問題が金融システムに影響するとの懸念が和らいでいる。化学のダウや航空機のボーイングなど景気敏感株の一角が高い。原油先物相場の上昇を受け、石油のシェブロンも上げている。JPモルガン・チェースなど金融株の上げも目立つ。

FOMCではテーパリング(量的緩和の縮小)の開始決定は見送られる見通しだが、年内開始を強く示唆する公算が大きい。同時に示す政策金利見通しで利上げ時期の予想が前倒しされるとの観測もある。会合を受けた相場の反応は読みにくく、様子見姿勢につながっている。

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